2016年5月31日火曜日

算数の時間に(4,5年)

 5年生の算数の様子。7.2cmは8cmの何倍になるかを考えていました。比べる数がもとになる数よりも小さいときには,割合が0.9倍などのような小数となります。
 ところが,2倍,3倍などのように整数で表す場合と違って,小数で表す割合は,子どもたちにとっては難しい内容です。文章から読み取ったことを図で表したり,今まで学習したことなどをもとに説明したりする活動を繰り返し,理解を深めていきます。
 4年生の教室では,量の変化が少ない数値の変化を折れ線グラフで分かりやすく表す方法を考えていました。
 課題は人の体温のように変化の小さい値をグラフで表すことです。グラフの目盛りの数値に注目します。一目盛りの数の大きさが大きいとグラフの変化は小さくなりますが,一目盛りの大きさが小さいとグラフの変化は大きくなります。二つのグラフを並べて気づいたことを,みんなで話し合いました。同じ数値でも,目盛りの大きさの違いで変化の様子も違ってくることや,グラフから受ける印象も異なることに気付くことができました。