2018年11月29日木曜日

水溶液を見分けよう!(6年理科)

 6年生が理科室で5種類の透明な液体の入った試験管とにらめっこしています。「石灰水,食塩水,アンモニア水,希塩酸,炭酸水」の5種類の無色透明な液体ですが,見分けることができません。この種類の違う液体をどうすれば見分けることができるのか?いろいろな方法で確かめてみましょう。
 「味をみる?」待て待て!毒物だととても危険ですね。今までの学習を生かして確かめていきましょう。危険防止のためにみんな保護めがねを装着します。
 まず,見た目ではどんな違いがあるでしょうか?「泡がたっているのが炭酸水だ!」これは見ただけで正解です。次ににおいをかぐと,つんときつい臭いのするものと,トイレの臭いのような臭い液体がありました。どうやら,つんとした臭いの液体が希塩酸,臭いにおいの方がアンモニア水です。
 5年生の時に学習した,蒸発させて溶けていたものを取り出す方法も確かめました。ここでは二つの水溶液から白いものが出てきました。一方の水溶液は,二酸化炭素をふれさせると白く濁ってしまうので石灰水だと分かりました。ということは残る一つが食塩水になりますね。
 気体の溶けているものや固体の溶けているものなど,水溶液には多くの種類があるようです。水溶液の性質について学習を進めていきます。