2018年11月26日月曜日

ダンをどうする?(6年道徳)

 道徳の授業で,意見の異なる人に対してどのように接したらよいか話し合いました。教科書の内容は,「目の見えなくなった犬のダンをほおっておけなくなった子どもたちが団地で世話をしたいと考えます。団地では動物を飼えない決まりがありましたが,団地の役員の大人に一生懸命ダンのお世話をしたい気持ちを伝え,飼うことができるようになった」というお話です。6年生は自分の考えをまとめ,一人ずつ発表しました。
「子どもたちがダンのことと一緒に団地の人のことを考えているのがすごい」「盲導犬に人間は助けてもらっているのに,目の見えない犬を助けないのはおかしい」などの意見が出されました。
  授業の最後に,五城小にスクールカウンセラーとして来てくださっている福家先生から,アドバイスをいただきました
 私たちが生きているこの社会では,当然のことながら意見が異なる人がいます。そのことがストレスになることもあります。相手のことが嫌になることもあります。「嫌いという気持ちが出てきてもそれはおかしいことではないよ。普通だよ。だからといって,その人をせめるような言葉や態度をしていいわけではありません。みんなは今成長している最中です。【悩み】や【迷い】はみんなにとっての栄養や水です。悩みや迷いといった栄養や水をしっかりもらって,みんなは成長し大きな花を咲かせます。どんな花が咲くか,いつ頃咲くかはみんな違います。友達のことで悩んでも,それは当たり前のことです。」
 思春期のこの時期,人は人間関係でみんな悩みます。6年生のこの時期,みんなはどんな気持ちで毎日を過ごしていくとよいのかについて学習しました。我々大人も人間関係では悩んでいいるのは同じです。
 今日から,本校は教育相談週間です。色々な悩みを先生に相談して,自分で解決する方法を見つけてほしいと考えています。