2018年7月11日水曜日

水に落ちてもあわてずに...着衣泳の学習

 毎年7月に取り組んでいる着衣水泳の学習を実施しました。1~6年生全員が,不意に水に落ちたときの対応や命を守るテクニックを身につけることができるように学習に取り組みました。
 今日は水着の上にふだん着ている服を着ています。まずは服を着たまま水に入ってみました。「うわっ,重いなあ。」口々に動きにくさを訴える1,2年生です。軽いシャツでも,水の中に入ると体にまとわりついて離れなくなります。
 服を着たまま泳いでみます。こちらも服がぐちゃっとくっついて,思うように手足を動かすことができません。長袖の服や長ズボンは特にやっかいです。服を脱いでみると,体がうんと楽になることが分かります。 
 水に落ちたときに,服を着たまま無理に泳ごうとする必要はありません。「あわてず,体力を温存して救助を待つ」ことが基本です。「浮いて助けを待つ」ことが重要です。
 靴も衣類も素材革命が進み,軽い材質のものが多くなりました。身近に浮くもの(ペットボトルなど)があれば,力を抜いて背浮きの状態で助けを待ちます。ラッコの姿勢ですね。
 水辺の事故は身近なところに潜んでいます。もしも水に落ちたら...。慌てずに,学習したことを生かすことができると安心です。