2017年5月1日月曜日

ものが燃えると...②(6年理科)

 前回は,ろうそくが燃えた後の空気に,二酸化炭素が多く含まれていることを確かめました。では,実際にはどれぐらいの酸素や二酸化炭素が増えたり減ったりしたのでしょうか?そのなぞを確かめるために,新しい実験器具に挑戦です。
 6年生が使ったのは気体検知管という,空気中の酸素や二酸化炭素の濃度を測定する器具です。ガラスでできていたり高熱を発したりするので,慎重に扱うように確認してから実験をしました。危険防止のために,6年生が防護用のゴーグルを着けて,ものものしい姿で実験をしています。
 わたしたちが普段接している空気中には,二酸化炭素はわずかしか含まれていません。しかし,ろうそくを燃やす実験の前後で,酸素は約21%から17%へと減少し,二酸化炭素は0.03%から4%近くまで増えていることが分かりました。ろうそくを燃やすと,空気中の酸素が減った分,二酸化炭素が増えているようです。ろうそくが燃えて消えた後の空気の特徴を確かめて,今日の学習を終わりました。