お世話になっている子ども110番の家を地区役員の方と一緒に訪問しました。みなさん子どもたちがやってくるのを心待ちにしてくださっていたようです。多くの方が到着するやいなや出てきてくださいました。訪問の目的は,110番の家の確認と顔合わせです。班長さんや副班長さんが緊張気味にお手紙を渡す姿を見て,顔がほころんでいました。「怖いときだけでなくても,来てくれていいよ。」「みんな元気にあいさつしてくれてうれしいよ。」などと温かく言葉かけをしてくださいました。子どもたちと地域の方との距離がぐんと縮まりました。こうして,地域の方々に支えられて五城の子どもたちは心豊かに育つのだなと感じました。「黄色いコーン」が身近になり学区の安心・安全が高まったことを嬉しく思います。