自分が並べた後で,友達のカードの並び順を見ると...。「あっ,ぼくのと全然ちがう!」,「わたしはいやな言葉はあんまりないよ。」などなど,同じ言葉でも人によって受け取り方が全く違うことが分かりました。
「自分はそんなに思ってなくても,相手はそうじゃないことがある。」その通りです。人によって受け取り方や感じ方は様々です。だからこそ,自分が友達に何かを話すときはよく考えて慎重に言葉を選ぶ必要があるのですね。
そして,何か気になることを言われたときに,どういうことかを相手に確かめることも大切です。言う方も言われる方も,相手のことを考えてお話ができるといいですね。