はじめに重さの単位の「g」の書き方を学習しました。次に,教科書の図を使って目盛りの読み方を確かめます。50gまでに10個の目盛りがかいてあるので,目盛り一つ分の重さは5gになりますね。
では,さっそくはかりで重さを量ってみましょう。最初に量ってみたのは,みんなの使う算数の教科書です。みんな240gということが分かりました。次は,身の回りのいろいろなものを量ってみることにしました。ここでは,筆箱の重さを量っています。
教室にあった本を量ってみました。意外と本が重いことも分かりました。鉛筆削りにリコーダー,ノート等々。身の回りのいろんなものの重さを量ることができました。 ものを持ったときの重さの感じや,はかりの使い方への理解が深まった3年生でした。