バケツに入れた水の中で牛乳パックをつけてふやかすとフィルムが簡単にはがれます。「おもしろーい。」この感覚がとっても楽しいのだとか。表面のビニールと再生する紙の繊維をきれいに分けないとなめらかな葉書を作ることができません。
社会で,ごみでもリサイクルすれば立派な資源になることを学んだ子どもたち。自分たちでごみになりそうなものから,本当に役立つものが作り出せるのか挑戦しています。捨てるはずの牛乳パックが,自分だけのはがきにうまく変身するかな。次回は分けた紙の繊維をミキサーにかけてパルプを作って紙すきにチャレンジします。できあがりが楽しみです。