「はかるもの」や「はかること」は社会の中にたくさんあります。はじめに身の回りにある「長さ」,「重さ」,「電気の使用料」,「ガス,水道等の使用量」などをどうやってはかるのかを考えました。ものさし,はかり,メーターの形をした計量器,デジタルのカウンターなど,いろいろなはかりが身近にあることが分かります。
後半は,用意してくださったてんびんを使っていろいろなものの重さを計りました。手に持って感じた重さと,実際に計った重さを比べました。慣れてくるとものの重さが何となく分かり,実際の計測結果とあまり違わない人もいました。夏休みの自由研究のヒントになりそうですね。
お忙しい中ご協力いただいた岡山市消費生活センターの講師の先生方,ありがとうございました。