いすをめぐって,赤白ぼうしをかぶった5人のチームのかわいい(?)バトルが続きました。どちらが先にすわったのかが分からないときは,じゃんけん勝負で決めます。
いすにすわることができた人が多いチームが勝ちです。赤が4人,白が2人...。赤白の色別にすわった人の数を数えて,プリントのぼうしに色をぬって確かめてみましょう。6つのいすにすわる色の組み合わせは1と5,2と4,3と3などになります。ゲームを通して,6の数字がいくつといくつからできているのかを考えました。
6つのぼうしの色の内訳を考えると,数をすぐに比べることもできます。遊びを交えながら,数の構成や比べ方を勉強しました。