感謝の気持ちをもって,これからの学校生活をがんばっていきましょう。お疲れ様。
2016年6月10日金曜日
帰ってきました!(6年修学旅行)
2日間の楽しい旅行が終わりました。天気にも恵まれ,他の学校の友達ともなかよしになれました。朝早くの送りから出迎えまで,おうちの人にも助けていただきました。たくさんの先生もみんなを待ってくれていました。
Good Morning!(6年修学旅行)
昨日はしっかり休むことができました。朝ご飯タイムです。
今日は天気が良さそうです。水分を十分とって元気に活動しましょう。
今朝はこれから二条城に向かいます。歴史上の大事件「大政奉還」の行われた大広間を見学します。
2016年6月9日木曜日
メダカの卵の成長を振り返って(5年理科)
みんなでお世話をしてきたメダカの卵が次々とかえり,教室で元気に泳いでいます。今日はメダカの卵の育ちを振り返り,みんなでまとめました。
「この段階の卵は見たよ。」「心臓が動いていたのがすごかった。」
それぞれの段階のメダカの卵の写真に自分たちが気付いたことや,調べたことを書き添えました。卵は次第に中の様子が変化し,体が形作られていくことがよく分かりました。
学習の中で,NHKのEテレの5年理科の番組を見ました。生まれてすぐのメダカは何も食べない理由がはっきり分かってみんな納得。赤ちゃんメダカは,卵の中から引き継いできた養分を使って成長していたのです。映像で確認すると,メダカのおなかの養分が少しずつ減っていく様子がよく分かりました。子どもたちの学習がぐっと深まりました。
2016年6月8日水曜日
紙はごみじゃない!(4年総合)
明和製紙原料株式会社の方を講師にお迎えし,4年生が紙リサイクルの大切さを学びました。ゲストティーチャーは,明和製紙の湯場さんです。
みんながふだん何気なく使っているいろいろな紙。でも,その紙を作るために,地球上からたくさんの森の木々が失われているそうです。しかし,紙はくらしに欠かせません。紙を使い続けるためにはどうすればよいのか?そこに今回の学習のポイントがあります。湯場さんが,使い古しの牛乳パックを使って,再生紙を作る様子を見せてくれました。ミキサーでどろどろになった状態から,手すきの紙ができあがってみんなびっくり!
一度使った紙も種類ごとにきちんと分ければ,再生紙として再利用することができます。湯場さんが再利用のポイントを分かりやすく説明してくださいました。
「紙はごみじゃない!」。先生の合図に合わせて,みんなで唱えます。この言葉を忘れずに,地球にとっても人間にとってもよいくらしをめざさなくてはいけませんね。
牛乳パックを再利用して作ったはがきを見せてもらいました。手作り感があって味わい深いはがきでした。一人一人が自分にできることを見付けて,まずは行動することの大切さを学ぶことができました。お世話いただいた明和製紙の皆様,ありがとうございました。
楽しいプールでの学習(1,2年体育)
1,2年生は2クラス合同で水泳の学習をしています。小プールをのぞいてみると,何やら楽しげな歌が聞こえてきました♪
みんなで「水中,じゃんけんきしゃぽっぽ」で遊んでいました。大きな声で元気よく歌ってじゃんけん勝負です。水の中でいろいろな遊びをしたら...。
いろいろな動物がプールに登場しました。アヒル,ワニ,カバ,最後はイルカ!1,2年生のお友達も水の大好きな動物と同じように,進化(?)することができていたようです。
水に親しみながら,小プールにういて伸びることをめざしてがんばっています。
2016年6月7日火曜日
いただきます!(給食)
給食の時間は子どもたちにとって楽しみな時間。今日のメニューはドライカレー,コールスローサラダにヨーグルト付き!昨日から楽しみにしていた人も多かったようですよ。(^^)/
配膳室からさっさと運んで盛り付けます。みんなで手早く準備します。いいにおいがしています。
今日は人気のメニューで,あっという間にたいらげてしまう人がいました。今週は岡山市では,給食残食量調査をしていますが,五城小には「給食を残さない」というよい伝統があります。どの学年もほとんど給食が残りません。ご覧のように食缶を空っぽにしてしまいます。
2016年6月6日月曜日
地域クリーン作戦!
一斉下校に合わせて,地域の清掃活動を行いました。環境委員会の児童を中心に定期的に行っている活動です。ポリ袋と火ばさみをもって,通学路の美化活動に取り組みます。学校の近くの道ばたにもゴミが落ちていました。たばこの吸い殻やペットボトルなどがありました。高学年の友達は火ばさみで,小さな子たちは手でゴミを拾ってくれました。
大きな県道の横にはたくさんのゴミが落ちていました。空き缶や紙くず,中にはカップラーメンの容器?まで,残念ながらたくさんのゴミが見つかりました。
子どもたちだけの活動ですから,集めるゴミの量も限られます。しかし,「地域を少しでも美しくしよう」と考える姿勢を大切にして活動しています。
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