水の量を変えて,ものがとける量を調べることです。50ml,100ml,150ml の3種類の水に,どれだけの食塩やミョウバンがとけるのかを確かめました。電子てんびんで2gずつとかすものを増やしていき,とけ残りが出るまでの量を調べます。。
実験で確かめた数字は黒板のグラフに記録します。最後に,実験を通じて気づいたことをノートにまとめ,各班の友達と話し合いました。
「水の量が増えると,とかす食塩やミョウバンの量も多くなる。」「水の量が2倍になると,ものがとける量も2倍くらいになっている。」など,グラフから読みとったことを,代表の人が発表しました。水の量が増えると,食塩などがとける量も増えていくことが分かりました。