5年生は休み時間には水槽を観察しては,見付けた卵を別の水槽に移してくれています。水草についていた卵から生まれた赤ちゃんメダカを見つけた人もいました。
今日は,卵が生まれるまでの様子をテレビの動画などで学習してから,実際にメダカの卵をむしめがねで見ることにしました。
目をこらして観察すると,いろいろな卵があります。「これはぶつぶつがいっぱいだ!」「なんか黒いものが見える!」「赤いものがぷつぷつ動いている!」友達のもっている卵が違っていることに気付いた子は,他の友達の机に移動して観察続行。
「真ん中に筋のようなものが見えるなあ。」見付けたことはプリントに記録します。
「メダカは卵の中でどのように大きくなってメダカになるのでしょう?」これは,もう少し調べてみる必要があります。メダカの学習はまだまだ続きます。(メダカの卵も次々生まれます。(^^))